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2007年10月29日

2007年10月29日 (月)

親切な国

Asakusa

日本の経済力はだんだん衰えていきます。
これからは親切が必要ですね。
日本は人に親切にする国なんだということ以外に
生きていく道はないと、最近よく考えます。

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カフェ・ド・ランブル

Lanbul

銀座の老舗珈琲店「カフェ・ド・ランブル 」には
数回行った。 場所的には、新橋に近い。
私が初めて行った時は、関口さんも店に居た。
現在は高齢でたまにしか店には出ていないらしい。
なんか若造は帰れ!的な感じを思っていたが、それは丁重な
サービスで格調と言うか、古い世代の良い雰囲気が漂う店であった。
わたしゃ、そういうのを古い日本のジャズメン達を思い浮かべてしまう。
ダンディって奴ですね。
こういう店に行く時は、ミーハー気分なんですよ。
で、さて入ってからは、珈琲はどうなんじゃい?って感じ。
味がどうのオールドビーンズがどうのと素人が言っても、始まらない。
メニューには聞いたこともない珈琲が並んでいる。
とにかく今や、独特です。他にはないです。好き嫌いがはっきり出るでしょう。
ガツン!と来る珈琲です。それしか言えない。なにせ珈琲としては高額である。
珈琲一杯700円〜ゆうに1000円を越える。 種類も沢山ある。
私も数回行って、まだよくわからん・・と言った具合ですから。

Sekiguchi
初代オーナー関口一郎氏

HPがあるのは最近知った。店主の関口一郎氏がコラムを書いている。
やはり、実に頑固ジジイな文章が良い。 特に下記の言葉が気にいった。
「持論だが、焙煎技術はコーヒーの生豆さえ良ければ必要ないと思う。
焙煎が下手でも、抽出がいい加減でも材料さえよければ、
そこそこ美味いコーヒーはできるものだ。
焙煎がどうだこうだと技術論がかまびすしいのは、元を辿れば材料が
粗悪だからで材料さえよければそんなものはいらないと思う。」

よくぞ言ってくれた!
珈琲通って、「ネルドリップで入れなきゃ珈琲じゃねえ!とか、
蒸らしがどうの・・・」とか、五月蝿いんだよ。
何でやろうと、「あんま、かわんねえじゃん?」ってのが持論だったが、
自信はない。紙フィルターでも十分美味しいじゃん!
珈琲を自分でいれる時ってどうしても、珈琲通連中の言葉が
いつも過って、不安になるのです。この言葉は晴れ晴れするなあ。
プロの中のプロの人が、こういうことを言ってくれるのは嬉しい。
やはり、ただの頑固じじいではない。お店もそんな感じだ。

カフェ・ド・ランブル
http://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/

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