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2007年11月7日

2007年11月 7日 (水)

32か所の間違い

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What's Wrong With This Picture?
邦題:自画像 
Andrew Gold  
アンドリュー・ゴールド、1976年のセカンドソロアルバム。
「What's Wrong With This Picture?〜この写真の間違いは、
なんでしょう?」

このジャケットには32か所の間違いがあります。CDジャケットでは
小さすぎてわかりづらい。こま〜いものもあるんで。
本来ならアナログ時代の紙ジャケの方が大きくてよいんですが。
1つ言いましょうか。
2つの窓から見える海は左右で高さが異なってます。
あとはまあ、買って探してみようか!

おいらのお気に入りアルバムです。
Lonely Boy なんて彼のヒット曲からDo Wah Diddy Diddy、
Stayなんかのカバーもあります。Stayは最高です。
おいらは、これが聞きたくてその昔アナログ盤を買ったんですわ。
ウエストコースト(西海岸)の香りですね。
リンダ・ロンシュタッドやイーグルスのドン・ヘンリーも
バックコーラスで参加してます。

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妖怪ハンター

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>「地の巻」
ぬばたまの闇の底どよもす呻き声。 冥き世界に
うごめく異形の者ども…。
暗黒の邪神、深き底より…まいる。

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「天の巻」
ひさかたの天より降りきたるは、 幸神か?邪神か!?
甦る超古代の神々。
日本神話に隠された不死の秘法。
禁じられた童歌。暗黒の祭祀。 天空より、
古の忌まわしき神々…降臨!!

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「 水の巻」
わたつみの神の国より流れ着く妖しき舟。
底なしの冥き淵より、濃霧をまといて
古の邪念と妄執がおぞましき姿で甦る。
水の底より、海の彼方より、訪れるものは
神か?魔物か?

異端の考古学者・稗田(ひえだ)礼二郎が暴きだす、
触れてはならぬ…暗黒の日本史!!
その圧倒的スケールで、漫画界を震撼させた
空前絶後の傑作「妖怪ハンター」!! この想像力の
奔流に呑まれよ!!
「妖怪ハンター」シリーズ 
作画:諸星大二郎  
集英社文庫<コミック版> 定価670円(税込)

高度な想像力!古史を駆使して描き切る諸星大二郎の
漫画の世界。これは稗田礼二郎シリーズなのだ。
他にもまた異なった世界を描いた作品が多々ある。
こういうの、おいら大好きですよ。
主人公、考古学者・稗田礼二郎が、ものがす話は
実におぞましく、おどろおどろしい。
宇宙へ、古神へ、日常へ。その世界は果てしない。
「神がーーー!」とかやってる漫画が最近多いが、
ほとんどが取るに違わず小学生レベルのなんだな。
稗田礼二郎シリーズはリアルな恐さがあるんですよ。
未だマイナー。単行本にしちゃ値が高い。
でも買って悔いなしだと思うけど。
妖怪ハンターと言うタイトルは編集者が勝手に付けたらしい。
(本文より抜粋された?)ちょっとダサイ。
諸星氏は「稗田礼二郎フィールド・ノート」 としたかった
らしいが、なんか知らぬ間にこれで定着しちゃったらしい。

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ほうとう「不動」

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山梨の河口湖に行くので、 ぜひ旨いほうとうを
食べたいと思い、 山梨出身の者に聞いてみた。
「大体 チェーン店 の小作が有名なんだけどさ。
あそこって店によって味が違うんだ。
まあ、観光客相手だかんね。いい加減なんだよ。
良い店は沢山あるけど・・・不動に行っててみたら。
お前が好きそうな店構えだし、プレーンなほうとうでね」

ほうとうってのは田舎うどんである。
味噌汁に独特のうどんと野菜をふんだんに入れて、
豚汁のように食する。
武田信玄なんかも食べていたらしい。

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故おふくろは戦時中、山梨に疎開 していた。そこでほうとうを
食べたんだろう。
わたしが幼少の頃から、よく夕食にほうとうが出て来た。
東京では一時期ブームになったとは言え、今でもお店では
中々食べれない。

不動は河口湖周辺に3店舗構えてて、こちらの都合上
「南店」に行った。 なるほど、店先のどでかいちょうちんに
「ほうとう」と、でかでかと書かれている。
店内はぶっとい古い柱があり、古民家のごとくで
なかなか良い。

さて、肝心のほうとうであるが「不動ほうとう」1種類しかない。
他に漬け物、 いなり寿司。観光地でこれだけで勝負しようとは、
かなりの自信ではないか。
藁の鍋敷きにしばらくすると運ばれて来た。実に何もないほうとうである。
中の具は煮込んで溶けかかっている。

しかし・・・旨い!これは旨い!
これぞ、田舎のほうとうである!
なにせ野菜が旨い。
たいした豪勢なものではなく、単純にニンジンや
かぼちゃが美味しい。

傍らにあった唐辛子を入れる。なんだ、この香りは? 山椒と胡麻か?
なんとも言えぬ良い香りである。
これを入れると風味が変わってまた美味しくなる。
どうやら、こだわりのオリジナル薬味であるらしい。

ここの店の前にもほうとう屋があるが、店先の豪華なほうとうを見て
嫌気がさした。わたしゃそんなもん食べたいんじゃありません。
完璧に観光客目当てです。値段もすご!


ここを教えてくれた奴は、嘘ばかり言っている、いいかげんな
奴であるが、ほんとのことも言うんだ・・・と言うことを知った。

ほうとう「不動」
http://www.houtou-fudou.jp/

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