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2008年1月5日

2008年1月 5日 (土)

古瀬戸珈琲店

神保町、駿河台界隈は楽器屋さん、山屋さん、古本屋さんがひしめく。
何故?楽器屋さんなのかは知らないが、わたしにゃ良しであります。
古書も楽器も山も好きなので良しであります。

学生街と言われたわりに、最近では大学もいろいろと引っ越してしまって、
昔ほど学生が少なくなり、高層ビルが建ち並び出し、サラリーマンが
闊歩しているのは、 あまりよろしくはない。
ここ界隈は、やはり学生街でなくてはね。

かく言うわたしもここで数年間学生時代を過ごした。
数十年前にはなりますが、今もやっているお店が多い。
御茶の水はまったくもって楽しい街なのだ。
ここに来ると一日過ごしてしまう。

今や貴重とも言えるお店もひしめいている。
ここに載せるのもほんの一部である・・と言うこと。
神保町・駿河台界隈の懐の広さについて行けないのであります。

神保町周辺は古書店街。
その路地裏とかに、そういう喫茶店があるのが面白い。
古書店からそそくさと珈琲屋に入り、今買った本をのんびりと見る・・・
なあんて光景がここらへんの当たり前の光景かも知れない。
しかし、そんな決まりがあるわけもなく、ただ、仲間とだべることも
学生街ならではのはずだ。

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Koseto01

お茶の水明治大学の正面から少し下ったところにある
「古瀬戸珈琲店」。いまでは有名店になりました。
入り口、地味ですね。始めて行った時は通り過ぎちゃいました。
わたしゃ通い出してから7〜8年って感じでしょか。
作家の池波正太郎さんがお気に入りの場所だったんですね。
元々わたしは氏の本を見て来たのが始めでした。


〜ぶらぶらと小川町まで歩き、かねて、うわさに聞いていた
「古瀬戸コーヒー店」へ入る。
なるほどうまい。ブレンドのつぎにモカをのみ、ついでに家で
のむためにブレンドの粉を買って帰る。

「池波正太郎の銀座 日記 (全)」 新潮文庫 から抜粋


Koseto02

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入り口から2階へ階段で上がります。
とにかく看板だらけです。わかりずらい・・・・ってのをお店が
知ってるよう。
中は意外と広く、瀬戸もののコーヒーカップが厨房壁に並び、
黒で統一された板張りのインテリアは剥げ、年月を感じます。
カウンター席は、ずっしりとした西武劇のバーのような黒光りした厚板です。

ブレンドを頼むと、苦味か酸味がある方どちらが良いかと聞かれます。
わたしゃ苦みを選びました。
口に入れるものでわたしが唯一ダメなのが「苦いもの」なのですが、
コーヒーは苦いのが好きなのですよ。

カウンターに座った時は、カップは置いてあるものの中から
選んで良いと言う。
ブレンド、今日のおすすめ珈琲は525円。
ストレートはちょと高価。
店構えは古都京都、鎌倉などに似合います。
駿河台って感じでないシックさですね。
わたしゃコーヒーだけだったんですが、ケーキも美味しいそうです。

Osetomachi

店の中を写真に撮るってのは、どうもこっぱずかしい。
「古瀬戸珈琲店」で検索すると中を撮っている人がいますので、
申し訳ありませんが、そちらをご覧ください。

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神保町に同系列の趣の異なる「カフェテラス古瀬戸」ってのが
上の写真です。
わたしゃカフェってのはパスです。
あくまで喫茶店にこだわっちゃいます。失礼。


東京都千代田区神田小川町310江本ビル2F
電話 番号: 03-3233-0673
無休


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