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2008年3月16日

2008年3月16日 (日)

甘味処「福助」

Hukusuke1

上野マツザカヤ裏にある甘味処「福助」です。
高齢な女主人もご健在で、みんなお年寄りばかりで営んでいます。
1人、その中でもやや若い女性もいますが、この中では中年でも
お嬢さんになっちゃう。

Hukusuke2

福助に初めて入った切っ掛けは、この看板だった。
ともすれば呉服屋さん?とまちがえかねない。
何せ下町には、もう1つ、服の「福助」があるからです。
足袋なんぞが有名です。

甘味処「福助」?
ってのが初印象。しかし中々粋な看板でござんしょ?
店内は入り口で食券制。

こういう店は大昔、女が来るところ・・・と言う
印象がありましたが、故親父は鈴本演芸場の帰り、
平気でわたしたち息子を連れ、男ばかりで通ってた。
わたしたちがこっぱずかしかったが、あんみつが大好きなので
嬉しかったのです。しかし、そそくさと食べ、親父より先に
店を出て店先で兄貴と「誰か知り合いに見られなかったか?」
と心配したもんです。

ここは汁粉が有名なんですが、
わたしゃいつもクリームあんみつ。
とにかくここは餡がおいしい。
蜜も甘さはあるがさっぱりしていて、
あの黒蜜のエグイ甘さではない。

「店構えが古い」と他のblogで書いていた人がいたが、
わたしゃ淡路町の「竹むら」、上野公園の「鶯団子」、
谷中の「愛玉子」などと同様に「古い店構えが好き」なんです。
だからここのblogはそういう店が多いのです。
これだけ食べ物屋が氾濫する東京などで「歴史のある店」は
どうして今も変わらずやっているのか?
そういうことも知りたいと思っています。

最寄駅: 上野御徒町 /末広町 /御徒町 /京成上野 /上野広小路
03-3831-9385
東京都台東区上野3丁目28-5
定休: 水曜
営業時間: 11:30〜19:30

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