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2008年7月19日

2008年7月19日 (土)

入れ墨ファッション

Ai

今は少し人気も下降ぎみだが「和のアパレル」が流行りである。
少々気になることは「入れ墨柄」が多いと言うことだ。
これは世に言う「ちょい悪おやじ」なんかを意識しているに相違ない。

わたしゃ好きではないが、結構その品揃えは男をくすぐる。
T-シャツやウエストバッグ等で展開したのはうまいやり方だと思う。

これはとにかく「流行りもの」としか言い様がない。
しばらく経てば廃ってしまうであろう。


わたしが知っている好きな「和」は随分と異なる。
それは昔からあるものだが、実は日用品として、現代においては
必要とされるものはめったにない。
巾着だろうが、手ぬぐいだろうが、それより便利で使いやすいものは
山ほどある。

しかし、しかし・・・なんだな。
そのものは何年経っても飽きないではないか。
それほど素晴らしいものを先人たちは残している。
江戸小紋、紬、絣、臈纈染め、藍染めなどなど、布を思っただけでも
山ほどあるではないか。
こんな素晴らしい素材をなぜうまく現代に取り入れられないのか?

時代に合わす・・・・ではなく、進化させなくては
いけないのでは?
けれど職人たちが悪いのではない。どう生かすか?が
問題なのである。

それを知ってか和装屋さんなんかが、「ちょい悪おやじファッション」の
マニアルを生かして小物なんかを揃えるようになった。
わたしゃ、大歓迎なのだが・・・・でも、なんかなあ、ズレてんだよね。
ダサイんだよね。
あれはセンスが悪いのか?古い伝統に縛られて邪魔をしてるのか?
なんなんだろう。


てなことなんで、わたしゃ自分好みの「和物」を購入しては改良したり
している。
巾着をウエストバッグに改良したり古布を買ってはT-シャツにしたり
している。
不器用なんでラフ画を書いて、カミさんに作ってもらっている。

とにかく昔ながらの和関係さん、あなたたちが今やろうと
してることはセンスのズレ、現代とのギャップさえ修正すれば
「流行りで終わらないもの」になるんじゃないんですか?

それを聞きたければ、わたしのところに来なさい。(笑)

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