« 2008年11月15日 | トップページ | 2008年12月2日 »

2008年11月16日

2008年11月16日 (日)

もうひとりの俺


矢沢永吉 - もうひとりの俺(PV)

永ちゃんの曲で一番好き。
彼がJ-POPに与えた影響はそりゃ大きい。
でも若い頃のつっぱりトークはちょっと嫌気気味。
年とっていい語り口になってきた。


夜更けに一人で 思い出す今も
何の不安も なかったあの頃

大事な事さえ 置き去りにしてきた
自分を俺は 恨まないけれど

もう一度 光の道を駆け抜け
お前に会いたい

言葉にならない 切なささえも
心の底に 押し込み生きてる

I WON'T CRY! 涙など見せはしない
お前になりたい

できるなら 眼を醒まし旅に出よう
優しい夕日が 沈まないうちに

歌詞一部掲載


さて、TKが詐欺で捕まってしまって、J-POPがいかに金主義でやってきたか
わかる。良い歌を作るよりも流行歌、日本人が好むメロディで一気に儲ける。
そういうやり方がいつの間にか当たり前のようになっている。
だからスローバラードなんだろう。
しかし、本当のアーチスト(この言葉は嫌いであるが)ってのは日本に
まだまだ沢山いる。
永ちゃんもその一人。
このBLOGに載せてるのはみんなそんな人達。
古い歌も新しい歌もまだ何年経っても「いい歌だなあ」と思える歌を
歌っている人達なんだ。
そういう人を見つける音楽の楽しさってのは1つあるんだな。

大体、シングルを集めてBESTなんておかしくないかい?
二重取りじゃない?
昔はアルバムの中に隠れた名曲ってのがあってね。
ベスト10なんかにゃ関係なかったけどいい歌があったんだ。それをアマチュアバンド
がコピーして演奏してた。
それがおれっちが思う音楽ってもんだ。

永ちゃんには音楽へのつっぱりがある。
誰でもがもっていなけりゃならないつっぱりがあるはず。
けれど、それを持続させるのは難しい。
成し得た者が時代を超えられるんでしょう。

TKってほんとは才能豊かな人なのにね。金に浮かれておかしく
なっちゃったんだろね。
いと悲しきかな。

もうひとりの俺・・・なんだかTKに捧げる歌に聞こえてきちゃう。
始めは俺自身だったのになあ。

|

« 2008年11月15日 | トップページ | 2008年12月2日 »